大晦日の掃除中、木の窓枠を拭いていたら人差し指に派手にすいばりがたったんですが、
掃除を終わらせてお風呂に入って、腰を落ち着けてカッターとピンセットでほじくり引っ張ると、ズルズル〜とそれは立派なすいばりが現れました。
8ミリはあったと思う。
引き抜くのはものすごく痛かったんですが、見事な収穫?に嬉しくなっちゃいました。
年の始めに幸先良い〜v
(年が明けても掃除が終わらなかったことは棚に上げる)
ところで、木のささくれが指などに刺さることを「すいばりが立つ」というのは広島で覚えた表現ですが、他の地方ではあまり使われないですよね。
「棘が刺さった」が標準的表現でしょうか。
でも、木のささくれって「棘」じゃないし「すいばり立った」のほうがしっくり来る気がします。
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by satomi_take4
| 2011-01-01 18:38